ボリンジャーバンドを利用して一番の売買タイミングを計る

自分の経験上、英economistで、世界情勢と背景をしっかり読み込む事でファンダメンタルにおける経済状況を把握するようにしています。日経だけではローカルな情報しか無いのであまり世界情報に欠けているからです。

また、同時に、足下のFXにおけるテクニカル分析では、主にタイミングを図る指標として常にボリンジャーバンドの収縮をチャートに織り込みながら10分、20分、30分、そして1時間間隔に分けてウォッチしています。

ボリンジャーバンドでタイミングを外す事はもちろんありますが、当たった時は一気に爆破的に儲ける事が出来るので、ボリンジャーバンドは買いと売りの瞬発力においても重要視している指標の1つです。

移動平行線と一目均衡表、平均足も常にチャートに反映はしていますが、あまりビビッと来たことはないです。

この一年は本当に経済史に残るだけの円高だったので、ボリンジャーバンド見ていてた所で儲ける事は難しく、もはや感と博打のノリで荒波を乗り越えてきました。あまりの乱高下にプラマイプラスですが、それでも基本的にはタイミングはボリンジャーバンドが分かりやすいと思っています。

ペンタゴンチャートなどを巧みに使ってテクニカルに相場を張っては儲けている知人がおりますが、あれらは金融工学のような分野の本も理解してさばいているので、自分には適していません。